お酒による体へのトラブル

お酒を飲み楽しむことは、決して悪いことではありません。お酒を適量摂取することで身体への良い影響を及ぼすこともありますし、何より知人や同僚との強力なコミュニケーションツールにもなります。しかし悪酔いするほどにお酒を飲んでしまうと、身体に悪影響を及ぼしてしまいます。お酒を飲みすぎることで胃粘膜に傷がつき、吐血してしまう症状をマロリーワイス症候群といいます。お酒を飲みすぎて嘔吐することで腹圧が上昇し、結果胃の粘膜がダメージを受けてしまうのです。胃のほかに食道が傷ついてしまう場合もあり、みぞおちの辺りに痛みを伴うこともあります。あまりにも吐血量が大量である場合はショック状態に陥ってしまう場合もありますので注意が必要です。お酒の他にも悪阻や車酔いでも同様の症状がみられるケースがあります。飲酒時に吐血が見られる場合はすみやかに専門の医療機関を受診し、治療に専念することが大切です。